おでんのお肉は「すじ肉」じゃなくてもいい!練り物でお肉を満喫

9月も中旬となり夏の猛暑も少しずつですが和らぎ、朝夕は過ごしやすくなってきましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
突然ですが今日は筆者がおでんを作った話を書こうと思います。
共働きの妻と二人暮らしの筆者なのですが、今日は仕事で妻から遅くなるとの連絡がありましたので、一念発起して夜ご飯を作って妻の帰りを待っておこうと考えました!
せっかく作るのであれば、料理と言っても妻に喜んでもらえそうで、かつ手の込んだ料理に見える風のメニューが良いなと思い立ち(内心は自分もこれだけ出来るんだぞと威厳を示したいという思惑がありました笑)、そこで色々とメニューを考えたのですがなかなか良い案が思い付きません。
そこで、インターネット検索をしてみたところおいしそうなおでんの画像が出てきたので肌寒くなってきた今の時期にピッタリでこれは良い!と思い、おでんを作ることにしました。
早速Googleで「おでん 作り方」と検索をしましたところおでんの決め手は下処理!

家でおでんを美味しく作るには、具材の下ごしらえが重要おでんを煮る前日に具材の下ごしらえだけ完了しておくのも、当日がスムーズなのでおすすめです。

との記載を見つけ、ああこれは出来ないなと諦めかけたのですが、もう一つ面白い記事を見つけました。

おでん作りでまず最も大切なのは、材料選び。特に、うまみを出して全体の味を深める「練り物」と「揚げ物」には徹底してこだわりましょう。

これなら自分でも出来そうだと思い直し、川上食品の自社炊き牛すじ串、カモネギ串、国産鶏鶏つくね串を用意しました!

練り物の中でもこの商品を選んだ理由

常々思っていたおでんの、メイン(お肉)となる具材が少ないという点を解決してくれるからです!

おでんのメインといえば牛すじ肉ですが

灰汁を抜いて下茹でが必要という、とても自分には出来そうにない工程を踏まなければならないので一旦諦めることとし、代わりにお肉の練り物を選びました!この商品を使えばお肉まで食べれてなおかつお出汁まででるなんて一石二鳥です。

下処理の大変なおでんの具材についてはスーパーでパック販売のあったもので対応し、市販のおでんスープの素でおでん作りに挑みました。

この時点でだいぶ、ずぼらな気がしますがそこはご愛嬌です。

作り始めて感じたことが、何より簡単ということ!

料理と言ってもお鍋におでんの素を入れて具材を煮込むだけです。振り返ってみると、包丁すら使わずにおでんが完成しました!笑味見をしてみると練り物の旨味がお出汁に染み渡りとても、深みのある味!

これは妻の反応にも期待が持てそうです!妻の帰りを待つこと30分、、、仕事から帰った妻に感謝され2人で美味しくいただきました。こだわって買った練り物も、プリプリでとても美味しかったです!!これには妻も「どうやって作ったの?」「何で出汁をとったの!?」

「お肉の練り物も食べ応えがあって美味しい!」

と大反響でした!

とても具材を煮込んだだけとは言えない雰囲気となりましたがまた作って欲しいとまでお墨付きをもらい、たまには料理を作ってみるのも良いなと感じました。

皆さんもおでんを作る際には練り物にこだわってみてはいかがでしょうか?あっという間に手の込んだかのようなおいしいおでんが出来上がりますよ。